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日本全国で野生動物の増加によりキャンプ場に出没事案が増えています!!

日本全国で野生動物の増加によりキャンプ場に出没事案が増えています!!

●鹿ソニック鳥害獣対策製品のご使用で、キャンプにお越しになられたお客様への獣害被害防止と安全のための効果が期待できます。
また、場内ゴミステーションなどゴミ等荒らされたくない箇所に設置(鳥用・獣用)して被害抑制にも有効です。
●鹿ソニック鳥害獣対策製品のご使用で、キャンプ場への進入路からの鹿など野生動物の侵入防止しキャンプ場をご利用頂けます。
●2023年より電気柵メーカーファームエイジ社の販売施工もお受けしております。鹿ソニック・いのドン・くまドンとの併用でさらに対策強化が可能となりますのでご相談ください。


サービスの流れ

獣害対策用製品は、現場ごとに異なる様々な状況に対応するため、製品単体での販売を行わず下記の流れにそったサービスとしたします。

1..現地調査
弊社担当者が現場にお伺いして状況を調査すると共にお客様のご要望を確認致します。
2.プラン作成
現地の現場調査とお客様のご要望に応じた、オリジナル対策プラン・お見積書をご提案させて頂きます。
(現場の状況によっては、電気柵の併用を提案させて頂くこともあります。)
3.施工
動物との共存を基本に安全、迅速に施工致します。
4.アフターサービス
設置後は、動物の同行に必ず変化が起きますので状況をお客様と共に確認しながら、より効果のある対策に致します。

公式YouTubeチャンネル

鹿ソニックご使用上のご注意

鹿ソニック1台の照射距離は50m~70m・ハイパー鹿ソニックは100m~150m
照射幅中心から左右に50度となるため敷地全体をカバーすることはできません。
ゴルフ場の場合、周囲を防獣柵で覆われているのが一般的ですが、それでも侵入してくる獣や鳥に対して侵入方向にスピーカーを向けて設置します。
防獣柵だけでは防御出来ないs敷地内やグリーンなどで、防獣柵の補助的なアイテムとして効果を発揮します。
同一場所において複数台の使用が可能です。

製品一覧

設置例

キャンプ場における鹿ソニックの効果実験!!

実証実験前、イノシシにより掘り起こされた場内の様子

鹿ソニック設置後の様子

鹿ソニック獣害策製品は、距離やランダムな高周波音を利用した音慣れ防止策を講じている点を利用しキャンプ場などにおける獣害被害を防止し、動物を傷つけることなく山へ帰すという目的から2019年3月から2019年12月までの9か月間、山梨県西湖にあるキャンプ場(PICA 富士西湖様)のご協力を経て実証実験を行ないました。
今回実験を始めるまで野生動物からの被害報告はありませんでしたが、場内、特に夜間など下写真のようにイノシシによる場内の掘り起こしや鹿の出没はあり、このままでは危険であるとの事からイノシシの出没場所2か所と鹿の侵入場所1か所に鹿ソニックを設置して実証実験を行った結果、このキャンプ場にはイノシシと鹿が居なくなったのでは?と冗談交じりで言っていただけるほどの高評価を得られました。
これを受け、各地キャンプ場様の ニーズに合わせた製品開発と販売を開始致しました。