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年々増加傾向にあるクマやイノシシにその効果を発揮!! 

農作物や人身被害を防止するため低周波を使用しイノシシやクマなどと人間の住む場所とのすみ分けを行います

●いのドン・くまドンは、低周波音を利用し範囲内に接近したイノシシや熊を撃退し、人の住む場所や農地を住み分けできます。
●2019年より北海道富良野市の圃場においてヒグマに対する継続的な実証実験を行い効果を発揮しております。
●2020年より北海道中札内村・剣淵町・岡山理科大学・帯広畜産大学と共同で、ヒグマに対する継続的な実証実験を行っており、非常に良好な結果が出ています。
●いのドン・くまドンとハイパー鹿ソニックを組み合わせた複合器を使用することで、より有効な対策が可能です。
●2019年より岡山県瀬戸内市の圃場をお借りしてイノシシに対する様々な実験を行い、鹿ソニック・いのドン・ハイパー鹿ソニックと実証実験を行い製品化を致しました。
●2022年より千葉県のいすみ鉄道においてイノシシと列車との衝突事故防止のため、イノシシによる線路への飛び出し防止の実証実験を行っており、非常に良好な結果が出ています。
●2023年、本州四国高速道路向島インターチェンジの入口よりイノシシの侵入が見られた場所に、いのドン・くまドン・ハイパー鹿ソニック複合器を設置!!設置後一度もイノシシの侵入が無いと報告を受けております。
●電気柵や鉄柵などとの併用でさらなる効果が期待できますのでご相談ください。

サービスの流れ

いのドン・くまドンに関しては、現場ごとに異なる様々な状況に対応するため、製品単体での販売を行わず下記の流れにそったサービスとしたします。

1..現地調査
弊社担当者が現場にお伺いして状況を調査すると共にお客様のご要望を確認致します。
2.プラン作成
現地の現場調査とお客様のご要望に応じた、オリジナル対策プラン・お見積書をご提案させて頂きます。
(現場の状況によっては、電気柵の併用を提案させて頂くこともあります。)
3.施工
動物との共存を基本に安全、迅速に施工致します。
4.アフターサービス
設置後は、動物の同行に必ず変化が起きますので状況をお客様と共に確認しながら、より効果のある対策に致します。

いのドン・くまドンご使用上のご注意

いのドン・くまドン1台のセンサー反応距離は最大は7mですので、広い圃場や学校の校庭などをカバーすることはできません。
また、低周波を使用しますので、住宅地の近くなどの使用は不向きです。
この為、AI動態検知カメラをセットする方法もございます。
住宅地などの近くでは、ハイパー鹿ソニックの使用をお勧め致します。
同一場所において複数台の使用が可能です。
また、いのドン・くまドンにハイパー鹿ソニックを複合し、イノシシ・熊・鹿など総合的に撃退する製品もラインアップしております。